映画『ズートピア』シリーズの印象的なアイテムを手のひらサイズで再現した「ズートピア -ムービーアイテムコレクション-」が、タカラトミーアーツから2026年11月に発売予定だ。価格は400円(税込)、本体サイズは約4.8〜5.4cm。 ラインナップは、ニック・ワイルドが身につける「警察官バッジ」と「ニンジンペン」、『ズートピア2』のラストシーンに登場する「修復後のニンジンペン」、「ゲイリーペン」「ビッグドーナツ」「アイスキャンディ」の全6種。 このシリーズの特徴は、「警察官バッジ」と「ニンジンペン」が取り外し可能な仕様になっていることだ。ニックを象徴する小道具を、飾りとしてではなく実際に着脱できるギミックとして立体化している。 ラインナップの核となるのが「ニンジンペン(修復後)」だろう。これは『ズートピア2』のラストに登場し、物語の結末を象徴するアイテムで、本シリーズではレアアイテムに位置づけられている。壊れたニンジンペンが修復されるという展開そのものを手元に残せる形にしている点に、映画のストーリーを踏まえたアイテム選定がうかがえる。 さらに「ビッグドーナツ」「アイスキャンディ」といった食べ物アイテムも収録されており、キャラクターの持ち物だけでなく、サバンナ・セントラルの街の空気を感じさせる小道具にまで対象が広がっているのも興味深い。 タカラトミーアーツは2026年8月にも、キャラクター同士が肩に頭をもたれて眠る「肩ズンFig.」シリーズでズートピアをテーマにした商品を展開している。あちらがキャラクターの表情や姿そのものを楽しむ商品だったのに対し、今回のアイテムコレクションは映画の場面や結末を小道具を通じて追体験する方向性の商品といえる。